【ドラム式洗濯乾燥機】パナソニックNA-LX127CL-Wを購入する前に確認!類似品をシンプル比較して賢くお買い物!

新しいドラム式洗濯機を購入したいけど、情報が多すぎてどれを選んでよいかわからない…と思っていませんか?この記事では確認すべき必須のポイントに絞ったシンプル商品比較をしています!賢いお買い物のご参考にしてください!

LXシリーズ品番の見方

パナソニック製NA-LX127CL-WはLXシリーズに分類されるドラム式洗濯乾燥機です。主に4種類のラインナップがありますので、価格・性能で比較してあなたにぴったりの商品を選びましょう!

品番は下記のように表されます。本シリーズの中から選ぶのであれば、洗濯脱水容量・機能・扉の開閉方向には注意ですね。

NA-LX127CLW

LX : シリーズ名
12 : 洗濯脱水容量 12kg / 乾燥容量 6kg
11 : 洗濯脱水容量 11kg / 乾燥容量 6kg
9 : 高価格グレード
7 : 中高価格グレード
5 : 中低価格グレード
3 : 低価格グレード
L : 左開きタイプ
R : 右開きタイプ
W : ホワイトカラー

LXシリーズ シンプル比較表

Live View

Panasonic
NA-LX129CL-W

Panasonic
NA-LX127CL-W

Panasonic
NA-LX125CL-W

Panasonic
NA-LX113CL-W
参考価格 318,780 258,390 228,690 203,940
発売日 2023/10 2023/10 2023/10 2023/10
洗濯・脱水容量 12kg 12kg 12kg 11kg
乾燥容量 6kg 6kg 6kg 6kg
温水機能 60/40/30/15℃ 60/40/30/15℃ なし なし
洗剤自動投入 3種 3種 3種 なし
乾燥方式 ヒートポンプ ヒートポンプ ヒートポンプ ヒートポンプ
操作パネル 液晶タッチパネル
液晶パネル
液晶パネル
7SEGパネル

選ぶ際のポイント

STEP
洗濯・脱水・乾燥容量の選び方

1回にどれくらい洗うか・乾燥させるかがポイントです。NA-LX127CL-Wでは洗濯・脱水:12kg、乾燥:6kgです!

しっかり洗いたい、乾かしたい場合、家族の人数×1.5kg+1kgが目安となります!4人家族だと乾燥容量が6kgだと少し厳しいかもしれませんね。わたしの場合は洗濯量が多いときは、厚手の服やシワになりやすい衣類(ワイシャツやズボンなど)は取り出して干していますよ!

4人家族:約7.0kg
3人家族:約5.5kg
2人家族:約4.0kg
1人家族:約2.5kg

適正容量なのに乾きにくい場合は乾燥フィルタが詰まっている場合があります!しっかり掃除しましょう!


STEP
温水機能

しっかり洗いたいかどうかがポイントです。NA-LX127CL-Wでは温水機能がついています!私は電気代が気になるので毎日は使いませんが、シーズン終わりの毛布などは40度で洗浄していますよ!

・部屋干し後の嫌なにおいの発生を抑える
・皮脂汚れもすっきり洗浄

・電気代アップ
※選択~脱水1回あたりの電気代は水温や洗濯量にもよりますが、常温だと数円なのが温水機能を使うと10~40円程になるイメージ

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STEP
洗剤自動投入機能

洗剤を手動で入れるのが面倒ではないかポイントです。NA-LX127CL-Wでは洗剤自動投入機能がついています!個人的には絶対必須機能だと思っているくらい便利です!

・自動で入れてくれるので本当に楽!!
・洗剤が少なくなったらスマホに知らせてくれる
・適切な洗剤の量を入れてくれる
※多すぎても少なすぎてもしっかり洗えないのです

・定期的にお手入れが必要
・洗剤の銘柄を変えるときはお手入れが必要

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STEP
乾燥方式

乾燥方式にはヒートポンプ式とヒーター式があります。NA-LX127CL-Wはヒートポンプ式ですね!最近の家庭用ドラム式洗濯乾燥機ではヒートポンプ式が多いようです。

ヒートポンプ式のメリット
・電気代が比較的安い
・乾燥温度が低く、衣服を傷めにくい

スクロールできます
ヒートポンプ式ヒーター式
本体価格普通比較的安い
電気代比較的安い普通
乾燥時間洗濯量によっては
1.5~3時間ほど
洗濯量によっては
1~2時間ほど
衣類へのダメージ比較的少ない普通

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STEP
操作パネル

タッチ液晶が必要かどうかがポイントです。NA-LX127CL-Wではタッチなしの液晶仕様です!NA-LX129CL-Wのように画面上をタッチして操作することはできず、また、液晶も白黒表示のみとなります。

・パネル上にすべての情報が表示されているため、一目でコース内容がわかる
・タッチパネルよりも誤操作しにくい

・例えば「排水フィルターお手入れサイン」機能を使うためには「ダウンロードボタン」を長押しする必要があり、操作が直感的でないものがある。

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ネット通販で購入するときの注意

配送方法を間違えないように気を付けましょう!Amazonだと4パターンありました。おそらく多くの方は旧品を引き取ってもらい設置までしてほしいと思うので、チェックを間違えないようにしてください!私の場合は「配送+設置+旧品回収」にしてもらいました。本体価格+1760円(設置・回収費用)+2000円(リサイクル費用)ほどかかるので注意してくださいね!また、配送時間が8:00~21:00と長いですが、私の場合は前日に業者から電話がありました。

Amazon配送パターン
・配送
・配送+設置
・配送+旧品回収
・配送+設置+旧品回収

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